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時空を超える~beyond space and time~

先日、足圧を教えていただいた広島の先生と連絡を取る機会がありました。その時、
「赤ちゃんって、お腹にいる10か月の間に、何億年もの人類の進化を体験してるんだよね~」と言われ、ハッとした私。
One day, my teacher of foot pressured therapy said ‘ All the babies experience all the progress of several hundred million years of human evolution in just ten months while they are in the mother’s womb. ‘

ほんとだ~!!そうですよね~~!!
今まで気づかなかった、気付けなかった自分が悔しいくらいの大発見!!
OMG!! That’s so true!!  It was my breakthrough.

足揉みが私の生活の一部になってから、常日頃思うのは、ヒトの体って宇宙そのものだなぁ。。。ということ。
ヒトに限らず、全ての動物や植物、虫たちも、水も土も光も、全てが宇宙の一部であるとともに、それ自体が宇宙なのだと思うのです。東洋医学の世界観そのものですね。
Ever since foot reflexology is one of my life work, I always think human body is just like a cosmos. It will not only human. All animals, plants, insects, water, soil, light… all the things are a part of cosmos and also itself.

五行

以前、NZdaisukiさんのコラムでも書かせていただきましたが、
夜の庭に出てみると、その囲われた小さな闇の世界が、宇宙そのものに見えました。その中にうごめくニョロニョロ・ヌルヌルした生き物たちが、私たち人間に思えたものです。
(その時のコラムはこちら↓  )
http://nzdaisuki.com/column/life-of-country/sun-moon-stars

There were a small cosmos in the small and dark garden when I went to our garden at night. It looks like human life when I saw wriggle slimy creatures.

そんな風に、小さな宇宙がひとかたまりになったのが少し大きな宇宙で、それがまたかたまってもう少し大きな宇宙と認識され・・・を繰り返して、ヒトの想像の及ばない無限の宇宙が拡がっているのだと思えます。だから、私たちは次元を超えた存在なのだと。
Tiny cosmos makes small cosmos, small cosmos makes more bigger cosmos… infinite cosmos will be there. So we are in existence over the dimension.  My image of human was like this.

でも、それだけではないんですね!!
今までも「赤ちゃんが人類の進化の過程をたどっている」という話は聞いたことがあったように思うのですが、今回、何故かストンと腑に落ちて。ある意味、ショックを受けました。
However, I was so shocked this time as I knew we are more bigger exist.

そんなこんなで、思わず調べちゃいました。

「赤ちゃんの進化学」(西原克成著) 日本では著名な本のようです。
According to the book ‘ The phylogeny of the baby’ (written by Katsunari Nishihara),

その概要は、
①脊椎動物の始祖である原始魚類にはじまり、陸に上がった古代魚、肺呼吸の両生類、恐竜として一時代を築いた爬虫類、そしてヒトに代表される哺乳類に至るまでの約5億年の進化を、赤ちゃんが母親のおなかの中にいる約10か月の間に経験しています。
赤ちゃんはお腹にいる10か月の間に、その5億年の人類の進化の過程全てを経験する、すなわち、一日あたり160万年もの驚異のスピードで進化しているということです。

①All the babies has experienced all the human evolution in only ten months when they are in mother’s womb. Human evolution has started from old Fishes which is an ancestor of a vertebrate, ancient fish out of water, amphibian which has pulmonary respiration, reptile like as a dinosaur and mammals.  It’s all about five hundred million years. So the babies evolve 16 hundred thousand years a day!! What a terrific speed!!

絵でイメージするとこんな感じ? Image of human evolution is like as below picture.

赤ちゃん

ってことはです。

ヒトは、空間だけでなく、時間をも超えた存在っていうことですよね!!
いやいや、ヒトだけでなく、宇宙に存在する全てのものがそうなのでしょう。
So then, human is not only the exist who pass over the dimension. human is travelling beyond space and time. No, all the exist in the cosmos are the same maybe.

全ての「存在」は、時空を超えた存在。
All the exists are in existence across space and time…

しつこいですが、
全てのモノが、時空を超え、今、こうして「ここに居る(在る)」のですよ。
すごいことではありませんか!?私たちって、すご~い!!
All of us have traveled beyond space and time, and now, we are here.
It’s miracle isn’t it!? I’m really impressed in this fact. Thank you for letting me know.

感動の嵐の渦中にある、グレースでした。
気付きを与えてくれた広島の先生と、その気づきを受け入れられるベースを作ってくれた今の環境に感謝です!

それにしても、こういう内容を英語で書くのはいつも以上に難しい。。。ほとんど通じないレベルかもしれませんが、お許しを~!!涙

(「赤ちゃんの進化学」概要は、下記から抜粋させていただきました)
http://www.rosenkranz-jp.com/Information/People_musical_instrument_music_car/The_wonder_of_a_human_body/Temp$$$5451591917.html

http://ameblo.jp/m-6458/entry-11586347079.html

日本行き

いよいよ日本に向けて出発です。

今回も利用するのはニュージーランド航空ですが、直行便ではなく、上海経由便にしました。理由は単純、直行便の運賃がが上海経由便のなんと1.5倍もしたので、何の躊躇も無くこのルートを選んだのですが、果たしてどうなることやら。。

ちなみにオークランドの出発時間は午後11時40分。直行便は早朝出発なので早起きしなくて良いという利点はありますが、乗換えを含めた総所要時間は圧倒的に長く、日本到着は翌日の午後2時となります。

ご近所に住む移住仲間のTさん、Aさんご夫妻に送迎していただき、オークランド空港に到着。(Tさん、Aさん、本当にありがとうございました!)早速チェックインカウンターに向かうと、なんとNZ航空のチェックイン業務が全てタッチパネルでの端末操作に変わっているではありませんか!これは顧客サービス向上なのか、それとも職員削減を狙った自動化なのか、真意のところは定かでありませんが、顧客の立場から言わせてもらうと、非常に面倒くさい!というのが率直な感想です。対応言語が英語かフランス語しか選べないので、いずれかの言語に慣れていない方には、とても使いづらいと思います。それに、せっかくチェックインを端末で行っても、結局荷物を預け入れるときに並ばなければならない、という2度手間が発生します。どうやらニュージーランド航空の勝手な都合でこのシステムが導入されたようですね~

というわけで、チェックインを済ませた後、いざ出国です。

機内は満席で、乗客は90%以上が中国人でした。以前乗った日本直行便は空席が目立っていましたが、やはり中国、国の勢いを感じますね~約12時間のフライト後、中国浦東空港に飛行機は無事着陸。上海はガスがかかっていて、視界が良くないですね~これは大気汚染の影響でしょうか?かみさんたちも上海経由で日本へ帰国したのですが、そのときは大気汚染で視界が悪く、やむなく香港に着陸したそうです。あ~何事も無くてよかった。

しかし安心したのも束の間、ここからが大変でした。。。到着が朝の7時10分、そして東京行きの便が10時15分発でしたので、普通の乗り継ぎかと思いきや、なんと上海到着後預け入れ荷物を引き取り→中国入国手続き→チェックインカウンターで再び荷物を預けて乗り継ぎ便のチェックイン→中国出国手続き→搭乗、となんとも面倒くさい手続きのオンパレード!上海便がNZ航空、そして東京行きの便がANAでしたので、同じスターアライアンスグループで乗換えがスムーズのはずと思いきや、なぜこのような手続きが必要なのか、疑問に思ってしまいました。まあ要するに、これが安かった理由なのだなと妙に納得してしまいましたが。みなさんも航空券を予約するときはご注意くださいね~

そんなこんなで何とか無事東京に到着しました。これから3週間は東京の実家で休暇を過ごします。

英語力と日本語力の両立

土曜日から3週間のクリスマス休暇に入りました。日本ではこのような長期休暇は考えられませんね。おそらく日本でそれだけ長い休暇をとったら、休暇明け自分のデスクが無くなってますよね(笑)。

ニュージーランドは夏真っ盛りです。一年の中でもっとも素晴らしいシーズンを迎えております。このところ毎日晴天が続いており、近所のビーチは、たくさんの人でにぎわっています。

こんなに素晴らしいシーズンを楽しまない手はないのですが、実は今日から日本へ帰国します。年明けに親父の一周忌があるので、今回はそれが一番大きな目的です。

かみさんと子供たちはすでに12月上旬に日本に行っていて、久しぶりの日本の生活を満喫しているようです。娘たちは2週間ほど日本の小学校に行き、とても貴重な経験をしたみたいです。彼女たちの日本語力がアップしていることを期待しております。やはりNZに住んで2年半も経つと、子供たちにとって英語が第一言語となってくるため、日本語がどんどん失われてきます。特に漢字については普段から使う機会が無いため、なかなか習得できません。レーニエの家では週末に日本語の勉強をさせているのですが、どんなに勉強しても実際にそれを使う場が無いと身に付きませんね。その意味で日本の学校に通うということは、子供たちにとって日本語を日常的に使える、貴重な経験の場なのです。

海外生活をすれば英語が身に付くからいいね~、と誰もが考えますが、とくに小学校低学年以下のお子さんにとっては、同時に日本語も失われていく、という現実を理解しておくことが重要だと思います。お子さんの英語力と日本語力の両立、NZに移住された親御さんにとっての共通課題です。

 

ニュージーランドの物価について

すいません。。またまた久しぶりの投稿になってしまいました。。

このところ何かと忙しく、ついついブログの更新を怠っておりました。おかげさまで、毎日充実した日を送っております(笑)。

さて、今日はニュージーランドの物価について、少し書きたいと思います。

ニュージーランドの物価は、決して安くはありません。その理由は、日本のような激しい価格競争が無く、あまり値引きされない、ということもあるのでしょうが、大前提として、ニュージーランドはインフレ経済である、ということが挙げられます。

ニュージーランドに移住して約2年半。この国で生活していて感じるのは、「毎年確実に物価が上昇している」ということです。

日本の長引くデフレ経済に慣れてしまっていると、10年前の価格が今も変わらない、とか逆に値下がりしている、ということが当たり前のように感じられますが、ここニュージーランドでは、そのようなことは全くありません。去年の100ドルの価値は、間違いなく今年はそれ以下になっています。

ニュージーランドの預金金利は現在3~5パーセント程ですが、物価上昇率を考えると実際の価値はそれほど増えていないということになります。物価上昇に応じて労働者の賃金も上がりますから、この国で働いてお給料をもらい生活していれば良いのでしょうが、銀行の預金金利だけで生活していくとなると、実質的な貨幣の価値はどんどん減っていくのでは??と考えてしまいます。実際は、物価上昇率を上回る運用をしていけばよいのでしょうが。。

世界的に見ると、日本のデフレ経済は異常であり、ニュージーランドのような緩やかなインフレが普通であると思います。そのことを、日本人はついつい忘れてしまいがちなので、ご参考までに書いてみました。

ニュージーランドはインフレ経済である、ということをお忘れなく。
 

自分で選択するという生き方

前にも少し書きましたが、いまレーニエはNZに移住された方の生活サポートや、視察にいらっしゃる方のご案内などを仕事にしています。

このところ、特に今年に入ってからそのような目的でいらっしゃるお客様が急増しているように思えます。
皆さん、さまざまな思いを持ってこの国にいらっしゃるのですが、お話を聞いていて思うことは、これから先日本に住み続けることのリスクです。

以前ボクは、「これからは、人が自分の住む国を選択できるような世界になる」と書きましたが、まさにそのような時代にシフトしてきているのではないかと実感します。

世界中どこにいても、人間が生きていく上でのリスクは付き物です。ただ、これから大切に思うのは、それぞれのリスクの中で、自分にとってどの国に住むのがベストなのかを自分で選択することだと思います。

ニュージーランドだって、楽園ではありません。日本の7倍と言われる紫外線、地震、津波の危険性、仕事がなかなか見つからない等々、この国にもマイナスな面は多々あります。

しかし、今現代に生きている人にとって、少なくとも日本人であれば、世界中どの国でも住むことができる権利があります。その権利を最大限に行使し、自分の頭で考え、能動的に、自分で自分の人生をコントロールして欲しいと思います。それが、これから続く、先の見えない混沌とした時代に向かって生きていくための、唯一の方法ではないかとレーニエは思うのです。

どうせ一度きりの人生であるならば、現状に不満を抱き、毎日愚痴をこぼすような人生よりも、もし仮に失敗だったとしても、主体的に、自分のやりたいことを実現できるような人生を送った方が、あとになって後悔はないのではないか。

レーニエが常に考えていることです。

大家族

先週の土曜日から、母がオークランドに来ています。

父が亡くなってから、母は東京の実家で独り暮らしの生活が始まります。近くに姉夫婦が住んでいるので、身の回りの世話は姉にお願いできるのですが、レーニエは長男なので、長男の立場としては非常に心苦しい心境です..まあしかし、海外に暮らす人にとって(特に長男の方は)、親の面倒はいずれ誰でも直面する課題なので、これをどう解決していくか考えていかなければならないですね。レーニエはまだ模索中ですが..

今回については、母は父のことで色々と大変だったので、気分転換に良いかと思い、僕がNZへ戻るときに一緒に連れてきてしまいました。約1ヶ月間の滞在予定です。

実は今、我が家には既にかみさんのご両親が同居しているので、レーニエファミリー5人+かみさんのご両親2人+母1人=トータルなんと8人(!)の大家族となっています(笑)。

決して広くはない家に8人が同居するのはどうかと思いましたが、実際にやってみると意外にみんな協力しあって、思いの他うまくいっています。丁度昭和の頃の大家族がこんな状態だったのではないでしょうか。面白いもので、これだけ人が集まると、家族の中での自分の役割を見出そうとするんですね。日本のテレビで、大家族のドキュメンタリーをやっているのを昔見たことがありますが、まさにあんな状態です。

大家族の中で生活していくことによって、子供たちは社会の中での自分の役割、つまり立ち位置のようなものを学んでいくのでしょうね。そういう意味では、子供たちには良い機会なのではないかと思っています。

年末の訪問者に始まり、我が家は大盛況(笑)。
母もニュージーランドを気に入ってくれれば、これからも一年のうちに数ヶ月滞在してもらおうかと思っています。

母は79歳。残りの人生を是非楽しんでもらいたいものです。 

ブログ再開します

先週土曜日に父の四十九日法要が無事終わり、ボクの心の中でも一区切りがつきました。

長い間更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
そろそろブログを再開したいと思います。

ニュージーランドに移住して1年と7カ月が過ぎました。振り返るといろいろな事がありましたが、自分の中では本当に移住して良かったと思っています。今でもなお、悔いのない人生を送っていると確信しています。毎日が充実していて、本当に幸せな日々を送ることが出来ている。神様に心から感謝です。

父が死んでから一層、今日一日という日を一生懸命生きようと考えるようになりました。

人生は長いようで短い。明日は我が身にどんなことが起きるか誰も分からない。そう考えると、今この瞬間、一分一秒がとても大切な時間のように思えてなりません。

これからも、人々のお役に立ちたい。まずは家族の幸せ。それから自分の身の回りの人々、そしてそのまた周りの人々の幸せのために...
自分の起こした行動が、たくさんの人々の勇気に繋がればと思い、これからもありのままの自分について書いていこうと思っています。

これからも応援よろしくお願いします。
 

お父さん、ありがとう

1月13日に父が亡くなりました。

その日のお昼頃(日本時間では朝8時ごろ)、義理のお兄さんから電話が入りました。
「お父さんが危ない状態なのですぐ来るようにと病院から連絡があったので、今から行ってくる。お姉さんは実家によってお母さんを連れて一緒に行くから。病院に着いたらまた連絡する。」 とのこと。

それからしばらく待っても連絡がなく、いやな予感がしたので姉の携帯に連絡してみると、案の定泣きながら「お父さんが死んだ」と話してくれました。どうやら誰も死に目に会えなかったようです。前日まで看護婦さんやお見舞いに来てくれたお友達と普通に話していたそうなので、まさか死んでしまうとは思いも寄らなかったらしく、姉はとても驚き、動揺していました。ボクもまさかこんなに突然逝ってしまうとは考えてもいませんでしたので、どうしてもその現実を受け入れることが出来ず、まだ半信半疑の状態でした。

とにかく最短で日本に行ける飛行機を予約し、翌日の便で日本に向かいました。
日本に到着してもまだ現実を受け入れることが出来ず、葬儀場に安置されている遺体をはじめて見たとき、やっと父が死んだことを自覚したのでした。父の顔をみた途端、止め処もなく涙が流れました。肉親を失うことがこんなに悲しいことなのか..いままでの父とのやり取りが走馬灯のように思い浮かんできました。不思議なことに楽しい思い出だけが浮かんでくるんですね。それが更に悲しみに拍車をかけ、ただ泣くしかありませんでした。ただひとつ安心したのは、父がとても安らかな顔をして眠っていたことでした。 

17日に告別式を行い、同じ施設内の火葬場に父は運ばれ、骨だけになりました。父のお骨をみんなで拾い、今は実家の祭壇に置いてあります。四十九日までは魂がさまようというので、もしかしたらこの瞬間、父はニュージーランドにいるのかもしれませんね。

前にも書きましたが、ボクは輪廻転生を信じています。その考えに基づけば、人の死は終わりではないのです。ですから、「死んだ」という表現をとるよりも、人生を「卒業した」といった表現がふさわしいのではないかと思います。 

父はまたきっと生まれ変わるはずです。そのときまた、父の魂に出会いたいです。もしかしたらボクも生まれ変わっているかもしれませんが。

とにかく最後に、父に対して「ありがとう」と言いたいです。

いままで育ててくれてありがとう。
一緒に仕事をしてくれてありがとう。
ニュージーランド移住を応援してくれてありがとう。

ボクは今とても幸せな人生を送っています。

本当にありがとう。

ポジティブシンキング

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

皆さんはどのようなお正月を過ごされましたか?
我が家はといいますと、今回の年末年始は素敵なお客様がうちに遊びに来てくださいました。かみさんの足揉み友達のかーちさんファミリー(1か月間のNZ滞在中)と、年末ついにNZ移住を実現したTさんです。

Tさんとは、実はこのブログを通じて知り合ったんですよ。それまで何度もメールでやり取りをしていたのですが、実際にお会いするのは初めてでした。ですのでNZでお会いしたときは本当に嬉しくて、感動してしまいました。こんなしょーもないブログですが、わずかながらでもTさんのお役に立てたのかと思うと感無量でした。
これからもこのブログを通じて知り合った方たちがたくさん移住してくれたら嬉しいです。皆さん、NZでお会いするのを楽しみにしてますよ!

かーちさんとTさんはとても素晴らしい方達で、彼らとの出会いによって、ボク自身の価値観がインスパイアされました。といいますのも、お二方ともかなりスピリチュアルなお考えをお持ちで、なんというか、「真理の探究」みたいなことをされているんですね。
ボクも結構「人間はなぜ生まれてくるのか」とか「死んだらどうなるのか」といったスピリチュアルな話は好きなので、思わず彼らの話に引き込まれてしまいました。

彼らから聞いた話を少し引用してみましょう。

この世界は「現象界」であり、すべての現象が、ただ「起きている」だけのこと。人間およびこの宇宙に存在するすべてのものの本質は、この世界を創造した偉大なる存在(大いなる意思)である。つまり、この世界で起きることはあらかじめ大いなる意思によって決められていたことであり、自分が決断したように思えることでも、実はすべて決められていたことである。要するに映画のマトリックスの世界みたいなものである..

ボク自身も、この宇宙には、それを動かしている何らかの意思が存在すると思っています。なぜなら、そう考えないと逆に不自然だからです。これだけ絶妙なバランスを取られた世界が、偶然に出来あがったとは考えにくいのではないでしょうか。

しかし、全てが決められているのかという点については、真理はどうか分かりませんが、レーニエは少し違う考え方をしています。ボクは、人間は、自分の意志によって人生を変えることが出来るのではないかと思っています。それはつまり、もともと決められた人生のシナリオが何パターンかあるにせよ、それを選択する自由を人間は神(大いなる意思)から与えられているのではないか、といことです。

この点については、結局は決められたレールの上を走らされているだけなのかもしれませんが、自分で人生を選択できると考えられれば、人間は前向きに生きていけるのではないかと思うのです。

事実は事実として受け止めることは大事だと思いますが、もっとも大切な事は、今をどのように生きるかだと思います。ですから、レーニエは前向きな生き方ができるような考え方をするようにしています。まさにポジティブシンキングです。

死んだら全てが分かるでしょうから、お楽しみはそれまで取っておくつもりです。
とにかく生きているうちは楽しまなきゃ、ですね。

というわけで、皆さん今年もよろしくお願いいたします。

オークランドに戻ってます

いや~今回の日本滞在はホントに忙しかったです。

あっという間に一週間が過ぎてしまいました。滞在中にブログを書く時間がなく、結局前回同様、今台湾の空港で書いてます。 

この一週間、一体何回病院に行ったことか。。
親父については、土曜日に1日がかりで静岡の病院へ連れて行き、月曜日にかかりつけの病院に報告→その結果、火曜日に入院→水曜日に治療を受けるためのカテーテル挿入手術実施→木曜日、経過を見て、そのまま成田へ、といった感じで、ほぼ毎日病院に行っていました。
お袋についても、月曜日に手首のリハビリ、水曜日は認知症の検査と、親父の合間を縫って病院に連れて行きました。実は、お袋も親父の病気のショックで先日転倒し、手首の骨を骨折、頭部を強打してしまいまして、手首については金属を埋め込むための手術を11月に行ったばかりなんです。頭部の検査をした際に、認知症の疑いがあるといわれるし。。ホント、重なるもんですね。ちなみに認知症の方は、問題なさそうで良かったです。

これらのほかに、仕事でお客様との面談が一日入っていたので、その準備等々であっという間に時間が過ぎて行きました。

でも、今こうやって振り返ってみると、何だか忙しいほうが充実しているんですよね。自分が必要とされているということは、幸せなことなんだと改めて感じました。昔忙しかった頃はアーリーリタイアに憧れて、実際ここ数年それに近い生活を送ってきましたが、退屈になるのって実は結構苦痛なんですよね。
ただ、この期間に子育てをじっくりと出来たということは自分にとって大きな財産になったことは間違いありません。他の人にはなかなか出来ない経験をすることができた訳ですから。

最近、幸せの尺度について改めて考えるようになりました。前にも増して、お金をたくさん持っていることが重要ではないということを感じています。世の中お金持ちでも不幸な人はたくさんいます。かといって、お金がないことも確かに不幸です。ただ、人間にとって大切なのは、自分を必要としている人や愛してくれる人がいるか、または自分が必要と思う人、愛する人がいるかといった、人と人とのつながりの部分なのではないかと思うようになってきました。人は一人では生きていけない生き物ですからね。

これからは今まで以上に自分を必要としてくれる人、自分を愛してくれる家族を大切にしていこうと思います。あまり忙しくなりすぎないようコントロールしないと。